【知識なしでOK】理学療法士が病院に転職したほうがいい3つの理由

リハ君&看ちゃん

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理学療法士

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新卒で理学療法士として、老人保健施設に就職したんだけど、今から病院に転職しても大丈夫かな?

全然大丈夫です。

むしろ、1度は病院で働くことをおすすめします。

リハ君

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本記事の内容

・病院に転職したほうがいい3つの理由
・理学療法士が病院で働くメリット

・老健、訪リハ、クリニックなどから病院に就職しても大丈夫か?
・転職しないデメリットは?

 
 

逆に、病院しか経験がない方は、他の職場に転職することもおすすめです。

その理由も解説していきます。

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【知識なしでOK】理学療法士が病院に転職したほうがいい3つの理由

【知識なしでOK】理学療法士が病院に転職したほうがいい3つの理由
まず、理学療法士が病院に転職するメリットを3つご紹介します。

・多くの疾患を経験することができる
・リスク管理能力が向上する
・知識、手技が向上する

以上の3点においては、必ずと言っていいほどスキルが向上します。

この他にも様々なことにおいて、自己成長できると思います。

ここでは、私自身が実際に経験し、感じたこと、身についたことに重点をおいて解説しています。

それぞれ見ていきましょう。

多くの疾患を経験できる

病院にもそれぞれ役目があり、急性期・回復期・慢性期の大きく3つに分けられます。

どの分野に行ったとしても、多くの疾患を経験することができるので問題ない。

病院では、医療保険が適応されており、どんなに長くても脳血管疾患の180日が限度である。

時間が経つにつれて、患者を回していく必要があります。

1年間に50症例から100症例くらいはみられると思います。

外来リハをやっていれば、その倍くらいは経験することができる。

たくさんの疾患をみることで、スキルや経験を積むことができ、自己成長する要素が自然と舞い込んできます。

リスク管理能力が向上する

病院であれば、内科的検査、呼吸的検査、画像検査など多くの情報を入手することができます。

これはリスク管理において最も重要であり、臨床でいかせる情報である。

なかなかその他の職場では、昔のデータを参考にしたり、一部のデータをみることしかできない場合が多い。

病院では、リアルタイムで把握することができる。

臨床においてリスク管理は必須で、患者様の状態を悪化させることも安易にしてしまいます。

栄養状態が悪いのに、積極的なリハビリをしてしまうと、状態が悪化するなんて誰でも分かりますよね。

栄養状態を把握するのであれば、血清アルブミン値、血中コレステロール値、血中ヘモグロビン値をみることが必須。

このように、リスクと隣り合わせの環境を自ら作り出し(病院勤務)、そのリスクをいかに回避できるかが、リスク管理能力の向上につながります。

知識、手技が向上する

病院に勤務するだけで、知識や手技の技術が向上するわけではありません。

これは病院によることですが、それなりに知識や手技に自信のあるそれぞれの領域(運動器、脳血管、呼吸、内部疾患など)のスペシャリストがいることが多い。

病院では、スタッフ数が多いし、勉強熱心のスタッフが多いので、教えてもらえる機会が増えます。

分からないことがあれば、その分野に詳しいスタッフに聞いて教えてもらえます。

病院に就職することに不安がある方へ

病院に就職することに不安がある方へ
新卒で老健、訪問リハビリ、クリニックに就職しており、病院に転職しようと考えると、ちょっと抵抗がありますよね。

なぜか、「病院=高い敷居」というレッテルが貼られています。

実はそんなことはなくて、レベルとしてはあまり違いはありません。

ただ、業務の流れが違いや医療保険と介護保険の違いに困惑してしまうことはあります。

それはどの職場においても同じことが言えるので、問題ありません。

病院では、患者層が広く様々な疾患を持つ患者様をみる機会があります。

なので、転職し始めは、周りとの知識の差を感じることがあるかもしれません。

とはいえ、それは半年もあればその差はすぐに埋まります。

その知識の差は、それほど大きなものではありません。

「心配だから病院に転職しない」は、自分にとってマイナスしかないので、ぜひ挑戦してみてください。

やっていることに大きな差はありません。

自分の長所を生かして、自信を持って介入していきましょう。

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病院に転職しないデメリット

病院に転職しないデメリット

理学療法士は、病院で勤務したほうがいいと言っていますが、逆に病院で勤務しないとどんなデメリットがあるのか?

・自分の成長が止まってしまう
・病院関係の部署との関わりが少ない
・考え方が偏りやすい

このようなことが挙げられます。

自分の成長が止まる

成長が止まるは言い過ぎかもしれませんが、やはり同じ環境で同じスタッフとずっと一緒にいると刺激が弱まってきます。

そうなると自分に甘えが出て、「こんなもんでいいか」「これくらいやればいいか」などおごりが出てくる。

職場でも同じことが言えます。

しっかりと自分を律することができるのであれば、転職する必要もない。

しかし、皆がみなそうではありません。

新たな環境に身をおくことは、自分を成長させる第一歩にもなる。

他部署との関わりが少ない

病院には、理学療法士以外にドクター、ナース、介護士、放射線技師、臨床検査技師、薬剤師など多くの業種が集まっている。

この関わりが結構大切で、情報把握や学びがある。

病院以外の勤務先では、他業種が少ない。

病院だからこそできることがある。

考え方に偏りができる

上記の他業種との連携など雑談でもいいが、業種によっての見方も教わることもある。

ドクターの目線、看護師の目線だけでも全然違う。

また、栄養士からの情報はわりと大切であると感じる。

患者様の栄養状態、摂取状態を栄養士目線から伝えてくれると、リハビリの負荷量も決定しやすくなる。

その他、転職をしないと、自分の考えだけが進んでしまい、それが正解となってしまう。

転職したての時こそ、相手の話が聞き入れやすいタイミングでもあるので、考え方が柔軟に変えられる。

【まとめ】1度は病院勤務をしたほうがいい

【まとめ】1度は病院勤務をしたほうがいい

今回の内容をおさらいします。

病院勤務すると
・多くの疾患を経験できる
・リスク管理能力が向上する
・知識、手技が向上する知識が乏しくても全然やっていける
自分を成長させるためには、病院へ転職するべき

転職すること自体、時間や労力が伴います。

しかし、自分のスキルアップするためならば、転職して良かったと必ず思える。

たとえ、転職した病院が最悪な環境で辞めたとしても、転職活動をした自分を褒めてあげましょう。

行動できることが、すごいことですから。

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