結婚して転職を考えている女性理学療法士【譲れない5つのポイント】

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結婚するから引っ越ししないといけない。

理学療法士だから免許を持っているので、転職には困りませんよね?

女性PT

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看ちゃん

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結婚するから引っ越ししないといけない。

理学療法士だから免許を持っているので、転職には困りませんよね?

本記事の内容

・女性PTが譲ってはいけない条件
・女性PTの転職先の選び方

 
新しい生活が始まろうとしてワクワク気分だと思いますが、転職先を選ぶときは惰性にならないように気を付けましょう。

本記事が女性理学療法士にとって参考になれれば幸いです。

結婚して転職を考えている女性理学療法士へ

結婚して転職を考えている女性理学療法士へ
結婚を機に引っ越しをされる方が多いと思います。

今の職場から近ければ問題ありませんが、少し離れると通勤が大変になり、転職を考えますよね。

 

そして転職したはいいが、今後のことを考慮して決めましたか?

 

結婚をされたら妊娠、出産、育児が待っています。

妊娠、出産もかなり大変なことですが、そのあとの育児はめちゃくちゃ長いし、長く感じます。

 

ストレスも多く抱える時期なので、仕事も大変だと自己崩壊します。

なので、転職先は慎重に選ぶようにしてください。

 

では、どんなところに気を付けたらいいのかをご紹介していきます。

譲ってはいけない女性理学療法士の転職5つのポイント

譲ってはいけない女性理学療法士の転職5つのポイント
女性理学療法士の転職先を選ぶポイント

・勤務時間
・休暇
・残業
・勉強会
・託児所

こちらの5つののうち、最低でも3つは当てはまる職場をみつけましょう。

それぞれ詳しくみていきます。

勤務時間

勤務時間帯は9時から18時までなのか?8時から15時まで?はたまた9時から12時、15時から7時の昼休みが長い時間帯なのか?

このような時間帯をまず第一にみるといいでしょう。

 

育児をしている場面を想像してみましょう。

例えば、保育園の送り迎えは夫?妻?って考えたときに、どちらも行ける状況にしておくことが重要です。

 

つまり、現状での都合ではなく、今後予測されることの都合で時間帯を決めておくと良いでしょう。

 

また、時短勤務が可能であるのか?という点にも注目してください。

「子供との時間を作りたい」「時間にゆとりのある生活を送りたい」このような方は必ずチェックしてください。

 

休暇

休みは、できるだけ多い方がいいですよね。

必ず、休みの日数を計算しましょう。

 

例えば、完全週休二日制であれば、それだけで約104日。

それに特別休暇が年に6日あると年間110日の休日があることになります。

 

固定の曜日と祝日が休みになるパターンであれば、週休だけで104日と祝日の約16日を合わせて約120日の休日となる。

 

その他、年末年始の休暇やお盆休みなども記載されている求人が多いので、しっかりと計算しましょう。

 

残業

残業がある職場であると、子供の迎えに行けなくなる場合があるので要注意。

まぁ行けなくなることは、まずないでしょうが。

 

周りが残業している中、1人先に帰るのって結構ストレス感じませんか?

これを防ぐには、残業がほぼ無い職場に就職すること。

 

もし残業があったとしても、月5時間以内のところにしておくべきです。

 

勉強会

勉強会があるところは論外。

(ここで言う勉強会とは、リハビリ独自で行っている勉強会のこと。病院等での必須の勉強会ではありません。)

 

勉強会の資料を作る時間が業務時間内であれば、問題はありません。

しかし、この業界で働いていると、まずそんなことありませんよね。

 

家に持ち帰って資料を作成しているイメージしか湧きませんね。

睡眠時間を削ってまでやることではありません。

必ず後悔する日がくるので、勉強会が無い職場にしましょう。

 

家事や育児だけで手一杯な状況なので、無理をしないようにしてください。

 

託児所

託児所はあったらとても便利です。

・送り迎えが徒歩で行けること
・近くにいるから安心できる
・熱など体調を崩してもすぐに対応できる
・費用が安い

まだ子供がいなくても、今後出産しようと考えているのであれば、できるだけ託児所のある職場に転職することをおすすめします。

 

また、託児所がある職場では、子供に対することに手厚いことが多いようにも感じます。

子育て中のスタッフも多いので、子供の体調不良で早退するとなっても、理解してくれるスタッフも多い。

 

預ける費用も安く済みます。

保育園に入れた場合だと約2万円かかり、認可外保育の場合は約5万円。

託児所であれば、2万円以下のところが多いです。

 

託児所の有無は大きなメリットがあると言えます。

女性の理学療法士が転職に向けてやるべきこと

女性の理学療法士が転職に向けてやるべきこと

結婚を機に転職するとなると、引っ越しをされる方が多いと思います。

その土地のことを知っていれば問題はありませんが、全く知らない土地の場合は自分で転職先を探すとなるととても大変です。

 

そんなときは、理学療法士の転職サイトを見ることをおすすめします。

その地区の担当者がついてくれて、提案をしてくれます。

 

なぜ転職サイトを使うといいかと言うと、何でも言いやすいことが最大のメリットだと思います。

特に給与面の交渉などは、自分で交渉するのは今後マイナスに響く可能性があるので、転職サイトの担当者を通してなんでも聞いてみましょう。

 

待遇面、給与面など言いづらいことをはっきりと担当者に伝えましょう。

あとは上手に誘導してくれます。

【まとめ】転職をされる女性理学療法士が譲ってはいけない5つのこと

【まとめ】転職をされる女性理学療法士が譲ってはいけない5つのこと

今回の内容をまとめると

・勤務時間が早すぎず、遅すぎないこと
・休暇は多いか
・残業は5時間以内
・勉強会がない職場
・託児所があると便利

最低でもこの5つの中から3つは当てはまる職場を選びましょう。

そして、仕事も大切ですが、自分の体、家族、子供を重視しましょう。

リハ君&看ちゃん

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転職を2人で10回以上し、年収を100万円ずつアップさせた理学療法士と看護師が運営。
転職のノウハウや年収をアップさせる秘訣を公開。
リアルな医療従事者の意見をお伝えしていきます。

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