【患者とコミュニケーションが上手くとれない】PT、OTの悩みを解決

リハ君&看ちゃん

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理学療法士

理学療法士

リハビリ職として働いているのですが、患者様に拒否されたり、嫌われてしまうことが多いのです。

そのせいで、みんなに迷惑をかけてしまっています。

どうしたらいいでしょうか?

患者様にリハビリを拒否されてしまうことは、よくあることです。

その頻度が少なくなることが重要。

患者様とのコミュニケーション能力を鍛える方法と患者様と接しなくなる方法をご紹介します。

リハ君

リハ君

本記事の内容

・患者様、利用者様とのコミュニケーションを上手にとる方法
・患者様、利用者様とコミュニケーションをとらなくていい方法

 
誰でも得意、不得意があります。

あなたはただコミュニケーションをとることが不得意なだけです。

 

コミュニケーション能力は、簡単に上達します。

また、無理にとる必要もない環境だって作ることができます。

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【患者とコミュニケーションが上手くとれない】理学療法士、作業療法士の悩みを解決

【患者とコミュニケーションが上手くとれない】理学療法士、作業療法士の悩みを解決
病院や施設でお勤めの理学療法士・作業療法士には、患者とコミュニケーションをとることが必須です。

とはいえ、理学療法士も作業療法士も人間です。

 

コミュニケーション能力が高い人もいれば、低い人もいる。

では、そんなPTやOTはどうしたらいいのか?

 

結論から言うと、方法は2つあります。

・コミュニケーション能力を上げる
・転職する

そんなの分かってるよって思われる方もいるかもしれませんが、本記事ではより具体的に解決策をご提案します。

コミュニケーション能力を高める5つの方法

コミュニケーション能力を高める5つの方法
コミュニケーション能力を手っ取り早く身につけるには、「心理学」を利用することをおすすめします。

心理学は、幅広い人々への効果が検証されており、多くの研究がなされているので信憑性が高い。

 

その他、ビジネスの場でのマナーや言葉使い、伝え方なども重要となってきますので、あわせてお伝えしていきます。

 

今回の内容では、患者様や利用者様だけでなく、職場のスタッフとのコミュニケーション能力も上達できます。

コミュニケーション能力を高める5つの方法がこちら

・ペーシング
・ミラーリング
・初頭効果
・単純接触効果
・客観的視点

それぞれ、どのようなものなのかを解説していきます。

「ペーシング」

ペーシングとは、心理学の言葉で相手と波長を合わすこと。

つまり、声のトーンや速度、話し方、呼吸などを合わせることです。

 

ペーシングを行なうことで、相手と共通な部分があると感じられ、親しみを感じやすくなります。

仲間意識を持ってもらうことで、コミュニケーションの第一歩が踏み出せます。

 

「ミラーリング」

ミラーリングとは、相手の姿勢や仕草などの視覚的に得られる情報をマネすること。

つまり、相手のマネをすることです。

 

例えば、座っていたとしたら足を組んでいるのか?それとも揃えているのか?また、腕は机に置いているのか?腕を組んでいるのか?さらには、表情や姿勢などを鏡のようにマネをする。

 

ミラーリングの注意点としては、相手が体を動かしたら少し間をあけてからやること。

すぐにマネをしてしまうと、マネされていると不快感を感じさせてしまうことがあります。

 

ペーシングも同様ですが、ごく自然の流れで実践してみましょう。

 

「初頭効果」

初頭効果は、初めて会ったときの第一印象が後に、その印象が影響を与えるということ。

 

大げさな例でみると、丁寧な挨拶をしてくれた人と適当に挨拶をした人では、丁寧な挨拶をした人=親切な人、適当な挨拶をした人=不親切な人。

このようなイメージが初回で決まってしまいます。

 

なので、第一印象で人のイメージがほとんど決まってしまうことを利用して、初回だけ丁寧に接することができれば、後々にミスをしたとしても嫌われる可能性がグッと下がります。

 

患者様とのコミュニケーションの善し悪しは、初回で決まると言っても過言ではありません。

第一印象をできるだけ良く見せられるように、意識的に実践してみましょう。

 

単純接触効果

単純接触効果とは、会えば会うほど親近感を覚えるという効果。

特に、気難しそうな人や介入初期段階の際に効果的です。

 

リハビリ時の1日1回ではなく、朝・昼・夕の3回くらい会うだけで大丈夫です。

 

こんな声をかけられたことありませんか?

「今日はよく会うね~」

これだけで、患者様からしてみると親近感が湧きます。

 

客観的視点

相手、自分、第三者の視点が持てるように、客観的に物事を見ていきましょう。

誰もが主観的にみてしまいがちですが、自分の考えと相手の考え、第三者の考えはどのようなものなのかを整理しましょう。

 

よく見られるケースでは、リハビリを拒否する患者のケース。

リハ「〇〇さん、リハビリ行きましょう。」

患者「今日はなんか体調が良くないから、やめておきます。」

 

リハ「リハビリをやらないと、さらに悪くなりますよ。看護師さんも大丈夫だって言ってますし、行きましょう。」

患者「でも、今日は本当に体調が良くないんです。」

リハ「大丈夫ですよ。無理ならすぐに戻りますから。」

 

このようなケースよくありますよね。

第三者目線で見ると、リハビリスタッフは無理矢理介入しようとしていますよね。

 

単位数を稼がなければいけないというプレッシャーもあるかと思いますが、このパターンでは患者様とのコミュニケーションは悪化してしまいます。

今後、さらなる拒否が出てしまうリスクもある。

 

まずは、患者様の体調を気遣う言葉かけをして、なぜ体調不良になったのか?など、会話をすることが大切ですよね。

 

3つの立ち場から、物事を見ることができれば、患者様との信頼関係も築くことも容易にできます。

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コミュニケーション能力を爆上げできるおすすめの書籍5選

コミュニケーション能力を爆上げできるおすすめの書籍5選

コミュニケーション能力を上げるには、読書をするのが効果的。

読書をすることで、自分の中に多くの引き出しを作ることができます。

 

また、いろんな思考方法を備えておくと、自分のストレスを軽減できることもあります。

自分の主観的な考えだけでなく、多くの人の思考を参考にしましょう。

 

ここでは、特にコミュニケーション能力を上げるために役立つ本を5冊ご紹介します。

【DaiGo】限りなく黒に近いグレーな心理術

画像出典:amazon.co.jp

心理学を利用して人の心を動かすテクニックが紹介されている。

メンタリストの知識を使うことで、患者様とコミュニケーションが上手にとれるようになります。

 

いくつかの物語形式で書かれているので、とても読みやすくて面白い。

普段の生活にも活かせる内容もあり、ビジネスの学びもあるので、ぜひ読んでいただきたい。

 

【永松 茂久】人は話し方が9割

画像出典:amazon.co.jp

人と話すことが苦手な方が、会話をすることが楽になります。

コミュニケーションの基本となる知識や意外と気づいていなかった内容が盛り込んでいる。

 

読みやすく、分かりやすく、簡単に実践できる方法も紹介しています。

患者様との会話がスムーズになる手助けをしてくれる一冊となっている。

 

【岩松 正史】「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書

画像出典:amazon.co.jp

高齢な患者様は、話すことが大好きです。

話しを聴くことで、信頼関係を築くことができる。

 

とはいえ、人の話を聴くのって案外難しいです。

自分の意見を言いたくなってしまったりしていませんか?

聴く力を身につける「傾聴のプロ」から教わることができる一冊です。

 

【金森 重樹】自分の小さな「箱」から脱出する方法

画像出典:amazon.co.jp

150万部を売り上げた名作で、「人間関係の原因は、相手ではなく自分にある」という思考の転換を身につけることができます。

自分のことしか考えていないことを箱の中に閉じこもっているという例えで、その箱から脱出するアイディアを紹介してくれます。

 

相手のことを思いやる気持ちを高めてくれる一冊です。

 

【伊藤羊一】1分で話せ

画像出典:amazon.co.jp

論理的な話し方を学ぶことができます。

上司や同僚との会話や勉強会の発表でも役立つ知識。

 

自分が何を伝えたいのかをはっきりさせて、シンプルで分かりやすく伝える方法が身につきます。

話しの長い上司にならないバイブルにもなるでしょう。

再出発に、他職種に、転職したほうがいい話

理学療法士・作業療法士は、転職したほうがいい話

では、これからコミュニケーション能力を向上させて、理学療法士・作業療法士としてもう一度頑張ろうと思われた方は、そのままセラピストとして活躍していきましょう。

 

逆に、やはり理学療法士・作業療法士は、自分に向いていない。

「他職に転職したい」と、思った方の2パターンあると思います。

 

理学療法士・作業療法士として再度頑張りたい人

再度、頑張ろうと思っていただいた方に、1つだけ忠告しておきます。

いくらコミュニケーション能力が向上したとしても、今の職場では、コミュニケーションが取れないレッテルが貼られている。

このようなケースは多くあります。

 

見返してやろうと思えればいいんですが、誰もがそんな強い心を持ってはいません。

 

理学療法士・作業療法士として、もう一度働くなら心機一転、他の職場に転職も考えてみてはどうでしょうか?

働きながら転職活動ができて、好条件で給料アップできる職場をみつけましょう。

 

おすすめの転職サイト

MC介護のお仕事

医療から介護まで幅広い業種をサポート。

面倒な履歴書・職務経歴書のアドバイスもしてくれます。

 

他職種として転職したい人

「もう理学療法士・作業療法士として働きたくない」と思われている方におすすめの職業があります。

それは、治験コーディネーターです。

 

治験コーディネーターとは、薬の開発に必須の治験をサポートするお仕事で、年数を重ねればPT・OTより給料がアップすることが多い点が魅力的。

看護師、薬剤師、臨床検査技師、PT、OTなど資格が必須となっているため、免許を活かした転職ができます。

 

治験コーディネーターについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。

 

>>PT・OTが治験コーディネーター(CRC)に転職「仕事内容や給料は?」

 

一度、話しを聞いてみるだけでも面白いと思います。

専門スタッフが丁寧に仕事内容や転職先についてなどを教えてくれます。

治験コーディネーターのことなら「CRCJOB」

わずか30秒で簡単に登録できるので、気軽に相談してみましょう。

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【まとめ】理学療法士、作業療法士のコミュニケーション能力

【まとめ】理学療法士、作業療法士のコミュニケーション能力

今回の内容を復習していきます。

 

理学療法士、作業療法士のコミュニケーション能力を上げるテクニック5つ

・ペーシング
・ミラーリング
・初頭効果
・単純接触効果
・客観的視点

 

コミュニケーション能力を上げる役立つ書籍5選

 

PT・OTのおすすめの転職サイト

MC介護のお仕事

 

他職種に転職するなら治験コーディネーター

 

今回は、コミュニケーション能力について焦点を当ててきましたが、理学療法士・作業療法士は、コミュニケーション能力が全てではないことだけは覚えておいてください。

 

もし、コミュニケーションが苦手な方は、改善してみようと努力することもいいですが、無理をして自分を追い込みすぎないように注意してくだいね。

 

改善できなくても人生終わりではなく、転職したらいいだけの話です。

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